2023年のGWに沖縄旅行でコーヒー農園に見学にいきました。大宜味村にある安里農園です。そこでもらったコーヒーチェリー(コーヒーの実)を土に植えてみました。
やんばるの森の安里コーヒー農園
安里農園とは、沖縄県北部の大宜味村にあるコーヒー農園です。旅行中、観光農園にいってみたいなあと考えていろいろネット検索してみたところ、「沖縄コーヒー体験」というのがあるのを知り、見学を申し込みました。そのサイトはこちら↓

こちらの安里農園さんでは、コーヒー農園の見学、購入したコーヒーの生豆をその場で焙煎し、ハンドドリップして飲むという体験です。手作り感満載の作業小屋で頂く、貴重な沖縄産コーヒーは、香り豊かでおいしかったです。焙煎したて挽き立てコーヒーを飲んだのははじめてでした。焙煎は作業小屋の機械でやってもらいましたが、自分でもできるそうです。夫はそれをやってみたかったそうですが、農園主の安里さんがいろいろ、楽しいお話をしてくださるので、あっという間に焙煎の機械に生豆がはいってしまい、いいそびれたそうです。

農園は起伏が激しく、やんばるの森の中なので、靴は正直ドロドロになりました。コーヒーの木々の間を歩いたり、農園の林の中を歩くので、服も汚れますよ。歩きやすく汚れてもいい靴、長袖長ズボンの服装でいきましょう。イモリがいたり、アカショウビンが鳴いていたりして、ほんとうに「森」という感じです。虫もいますよ。たくさん蚊に刺されました。でも夫といっしょだったので、夫の方がたくさん蚊に刺されました。自分より体温が高く、代謝がよい人といっしょにいくといいですね。ある意味蚊除けです(w)。

安里さんの後を付いてコーヒーの木々の間を歩いていると、ぷっくりとした赤い実がついている所を見せてくれました。その赤い実を食べさせてもらいました。食べるとほんのり甘い味がしました。これはいわゆる、コーヒーチェリーといわれるやつですね。ほんとうにサクランボに近い感じです。
そしてなによりびっくりしたのは、開けた広い平らな農園かと思いきや、薄暗い、谷の底にコーヒーの木々が植わっていたことです!尾根の斜面には、やんばるの森の樹木が覆い被さるように茂っていました。コーヒーはサンサンと照る太陽の下で育っているのではなかったのです。しらんかったわ~。

コーヒーの赤い実の中には、クリーム色の種が2つ入っていました。そう、これが見慣れたコーヒー豆の元です。こんなんになってるんや~。またまた感動! お花は白く、甘い香りがします。花びらが落ちたあとには、実の前身のものもついていました。


そして、黄色い実のコーヒーもありました。中身はもちろんコーヒー豆の形をしている種です。


うちに帰ってティッシュにまく
安里農園の見学が終わり、コーヒーの実を持ち帰っていいか安里さんに聞いたら、OKというので、持ち帰りました。でも、そのままだとすぐカビが生えるから、果肉は洗った方がいいよ、といわれたので、宿で洗ってぬれたティッシュに包んでビニール袋にいれておきました。
今から考えるとここで、赤い実のコーヒー種と、黄色い実のコーヒー種をわけておけばよかったなあと、ちょっと後悔。もう、ごっちゃになってしまいました。
帰宅した翌日、もう一度きれいに洗って、ティッシュの上にまいてみました。ミニトマトの苗を種から育てた時も最初はティッシュの上にまいて、ヒタヒタの水をいれ、根が出てくるまでそうしていましたので。

やっぱ土にまく
2日後には、なんとなく、ふっくらしたような気がしましたが、根がでる気配がなく、そのうち、1つに茶色いシミのようなものができてきました。もしかして腐ってきてるかもしれない、、。やばい、、そこで土にまくことにしました。
ポリポットに、観葉植物用の土と赤玉土を半々ぐらいに混ぜて、そこにコーヒーの種を深さ1cmぐらいになるよう埋めました。

参考にしているサイト
よく調べてみると、ちょっとやそっとでは、発芽しないようです。乾燥したコーヒーの生豆を種として植えるときは、外側の固い殻「パーチメント」を手で割ってから植えるみたいです。
「沖縄珈琲畑」さんとフォロワーさんたち
「沖縄珈琲畑」さんがインスタグラムで「発芽チャレンジ」という企画をやられていて、その投稿やフォロワーさんたちの投稿をみて勉強しました。
この「lokkiitos_coffee」さんのインスタグラムの投稿のパーチメントの画像がわかりやすいです。
しかし、うちのは、生の実だからパーチメントをはずすのはどうなのか、、といってももう、土の中に埋めてしまったので、また掘り返すのもなんですし、そのまま、辛抱づよく発芽するのを待つことにしました。
「煎豆屋」さんのブログ
コーヒーの木の発芽から成長の過程を記録している山梨県の焙煎屋さん「煎豆屋」のブログもとても参考にしております。
はたして、うちのコーヒー種たちは、いつ発芽してくれるのでしょうか、、、
つづく。


