最近、よく、ニュースや新聞でインドに関する内容が報道されています。そこでだいぶ過去に遡りますが、私がインドに2週間ほど滞在し、ヨガの学校に通ったことについて思い出を記録したいと思います。
ヨガスクール
プージャ(開講式セレモニー)
リシケシに着いた翌日は、さっそくヨガスクールに向かいました。宿からは、歩いて向かいます。
ガンジス川にかかる吊り橋を渡っていきます。橋はラクシュマン・ジュラ(Lakshman Juhla)といって、有名です。でもつり橋なので、揺れるんですよね。たくさんの人と数頭の牛が渡っています。たまに急ぎのバイクも通っていました。雨季なのでガンジス川は濁流です。

橋を渡り、商店街のようなにぎやかなエリアを抜けて、少し静かめのエリアにヨガの学校はありました。
ナラヤン先生のヨガスクール「Narayan yoga school」です。黄色のビルの上の階がヨガスクールになっており、下の階には大家さんが住んでいる感じでした。
ナラヤン先生のヨガスクールのサイトはこちら↓

セレモニー(開講式のようなこと)をしてくださり、レイをかけてもらい、ピンドウをおでこにつけてもらいました。いよいよ、インドでのヨガ体験がはじまります!

ネティポットとストラの配布
そして、全員に大きめのネティポット(鼻うがいの容器)とゴム製のヒモが2本配られました。
ネティ・ポットは、白いプラスチック製で、450mlの水が入ります。町田のヨガスクールでもテキストと一緒にネティポットをもらいましたが、そのネティポットは、約150mlなので、3倍も大きいものです。
このゴム製のヒモは細い方は、スートラ・ネティで使いました。スートラ・ネティとは、そのヒモを鼻と口に通して洗浄する方法です。
太いヒモは胃洗浄で使用するものですが、今回の滞在では使用しませんでした。


ナラヤン先生は、英語で話され、まり先生がすぐ日本語で通訳してくれました。まり先生の都合がつかない日は、英語だけでした。でも、ヨガのアーサナをとりながら、簡単な英語なのでだいたい内容はわかりました。
私は高校生の頃、10ヶ月の米国交換留学にいっていたので、少しは英語がわかります。しかし、インドについてすぐは、独特の発音が慣れず、半分ぐらいしか理解できませんでした。帰国するころには8割ぐらいわかるようになりました。
ジャラネティ(鼻うがい)ーJALA NETIー
ヨガスクールの2日目からレッスンがはじまりました。レッスンは1日2回。朝食前と、夕食前です。
朝のレッスンの前には、必ずジャラ・ネティ(鼻腔の洗浄)を行いました。前日に配られたネティポット(鼻うがいの容器)を使用します。ジャラ・ネティは、シャットカルマ(浄化のプロセス)の一つのレッスンです。
朝、スクールに着くと、ナラヤン先生がブリキのバケツに塩水を作ってくれます。ぬるま湯に塩を溶かします。これがけっこう適当な濃度で、日によってちょうどよかったり、濃かったりしました。ナラヤン先生の聖なる(?)手でかき混ぜ、ジャラネティ用の塩水ができあがります。
ビルの屋上へいき、その塩水をネティポットに入れてもらいます。そうして、屋上の端に並び、ジャラネティをします。鼻から出した塩水は、屋上の端にある雨水を流す溝に出します。なんか、ワイルドーです。
ナラヤン先生のFacebookで、私たちがジャラネティをしたときの画像が載っています↓ 右端が私です。
スートラ・ネティ(ヒモで行う鼻腔の洗浄)ーSutra Netiー
ジャラネティを続けていくなかで、さらなるステップアップとして、スートラ・ネティを教えてもらいました。
初日に配布された、細い方のゴムひもを使って行います。
ジャラネティをしてから、鼻からヒモをいれ、喉から出します。そうして、口からヒモを出し、鼻と口から出ているヒモを前後に動かします。結構難しいです。私は、後半ぐらいでできるようになりました。
口の奥、のどちんこ(口蓋垂)と扁桃腺の間の空間に鼻から入れたヒモが見えたら、それを指でつかんで引っ張り出します。ここで、オエっとなりやすいです。
ナラヤン先生のFacebookで、同期のY子ちゃんがスートラ・ネティをしている画像が載っています↓
アーサナレッスンの様子
ジャラネティの後は、インドの伝統的なヨガアーサナのレッスンです。
蒸し暑い中なので、ホットヨガのようです。
ナラヤン先生のfacebookから、私たちの時のレッスンの様子です↓
苦手なブジャングアーサナ(コブラのポーズ)の時の画像です。みんな上体をおこしているのに、柱の陰で頭だけ写っている私は上体がおきていませんね。
この時のレッスンでは、ちょうど私は柱の陰になっていて、移っていませんでした(^^; ↓
レッスンで実施した主なアーサナ
パワンムクタ パート1
タダーサナ
トリヤカタダーサナ
カッティチャクラーサナ
太陽礼拝 1セット
シルシャーサナ(頭立ちのポーズ)
肩立ち
ウシュトラーサナ(ラクダのポーズ)
車輪のポーズ ブリッジ
バッタのポーズ
ゴームックアーサナ
アルダマッツィエンドラアーサナ
マツヤーサナ(パドマで)
バランスポーズ
セトゥーアーサナ
ヘビのポーズ
ジャヌシルシャーサナ
チャッキーチャクラーサ
ナウクアーサナ
プラーナヤーマ
カバラバティ50回
アヌロビローヌ
バストリカ
ハミング
マージャリアーサナ
ライオンポーズ
両足あげて回転
トリコナーサナ
ねじるブジャングアーサナ
両手をお腹にあて正座で前屈
最後はシャバーサナ
シャンクハプラクシャラーナ(腸洗浄)ーShankhaprakshalanaー
希望者はシャンクハプラクシャラーナのレッスンが受けられます。せっかくインドまできたので、挑戦することにしました。
通常のヨガレッスンのあと、1回に2人ずつこのレッスンをうけます。
先生が、ブリキのバケツに、濃い塩水をつくり、そこに生のライムを絞っていれてくれます。混ぜるのはもちろん先生の素手です(^^;

それをネティポットにいれ、2杯一気に飲みます↓ この時はまだ余裕でしたが、、、

そして、以下の5つのアーサナをします。
タダーサナ
トリカヤタダーサナ
カッティチャクラーサナ
ティリャカブジャングアーサナ
ウダラカルシャンアサナ

そして、また同様に濃い塩水を2杯一気に飲み、上記のアーサナセットを行います。そして、トイレに行きます。これを繰り返します。最初、普通の便がでて、そのうち、液体が混じる便になり、しだい透明の液体が出るようになるとのことです。そこまでに普通はグラス16杯必要とのことです。
私の場合は、2回までは順調に進みました。が、3回目で塩水を飲んだら、すぐその場で吐いてしまいました。ほとんど透明な液体でした。そこで私は終了となりました。なんとスタミナのないことか。。
その後は、シャバーサナで休憩し、ナラヤン先生のご自宅へ移動し、作ってもらった、キチリ(おかゆ)をゆっくり食べました↓。

私は、体力がなく、もうフラフラでなんとか歩いて移動しました。いっしょに参加したTちゃんに助けてもらいました。
宿に戻ってからゆっくり休みました。そしてまた、キチリを食べました。
確か、翌日もキチリを食べました。その後は、レストンなどで食べたいものを食べました。
お洗濯事情
2週間も滞在するし、暑いインドでヨガ三昧なので、お洗濯をする必要があります。ホテルにランドリーサービスがあって、数回頼んでみました。料金は、洗濯物1個で15ルピー、10個だすので合計150ルピー。こんな感じでした。
1回目は、無事にきれいになって戻ってきたので、問題なしでした。
が、2回目は、お気に入りのユニクロの白いTシャツが黄色になって戻ってきました。3回目は、これまたお気に入りのユニクロの別のTシャツが戻ってきませんでした。まあ、こんなこともありますね。
同期の子の半分くらいは、すべてホテルの洗面台で手洗いし、バルコニーや室内で干していました。私も薄い生地のヨガパンツやハンドタオル、下着は、自分で洗ったりしていました。
もちろんコインランドリーはありません。
スタッフの方に聞いたところ、ランドリーサービスのお姉さんたちは、洗濯機を使うところもあるが、ほとんどは、手で洗うとのことでした。そして、ホテルのバルコニーから外を見渡すと、洗濯物を干しているのをみかけます。物干しさおに干している場合もあるし、屋根の上に広げて干しているところも見えました。私の洗濯物もそうやって戻ってきていたのでした、たぶん。。。

その3に続く

