もう、だいぶ前の記憶ですが、ヨガの本場、インドのリシケシに2週間ほど滞在した話をかいておきたいと思います。
ヨガの資格をとるため、「リシケシヨガシャラ町田」に通って資格をとりました。先生は、日本人のまり先生と、インド人のニシュー先生。
その学校で無事資格をとった後、インドでの短期ヨガ留学の話を聞き、いってみたいなと思い、勢いで行ってきたというワケです。
まり先生も日本から同行するし、現地ではまり先生たちが手配してくれたヨガの学校にいくので、その辺は安心です。
古い話になりますが、インドにヨガをしに行きたい方の参考になれば幸いです。
ビザのとり方
インド政府のサイトで短期のビザ「e-VISA」をとりました。書類は英語ですが、アメリカ英語に堪能な同期のA子いわく、イギリス英語なので、難しいといっていました。今(2024年)と比べてまだグーグルの翻訳機能はいまいちでしたが、その機能と辞書を使って、なんとか、自力で申請することができました。かなり、プライベートな情報を記入しなければならなかったです。現地での受け入れ先の方の住所や連絡先も記入する必要がありました。
手数料は、ペイパルで支払いました。当時クレジットカードでも支払えましたが、マスターカードしか使えなかったような記憶があります。
私は、当時、JCBとVISAカードしか持っていなかったので、夫のマスターカードの家族カードをあわてて作成し、インド滞在にそなえることにしました。
飛行機の中で
成田からニューデリーまで、ANAで行きました。夫のANAマイルをもらい、それで支払いしました。出発便はNH827。夕方に出発する便です。
私の席のとなりは、空席で、その隣の窓側にインド人の男性が座っていました。彼は、裸足にビーチサンダルでした。現地にいったら、それが皆のデフォルトスタイルでした。しかし、飛行機の中は、冷房がガンガン効いていたので、そのうち、彼は寒そうに鼻水をすすっていたのを記憶しています。私はそもそも冷え性なので、靴下をはき、長袖を来ていました。
飲み物を配っていた、日本人のCAさんが、チャイをすすめてくれました。はじめて機内でチャイという飲み物を飲みました。スパイスが効いていて甘くて温かいミルクティーで、とてもおいしかったです。

ニューデリー空港に到着
ニューデリー空港で乗り換えです。乗り換え便のあるフロアに移動する途中、ヨガの太陽礼拝のモニュメントがありました。さすが、ヨガの国です。感動しました。私がならったクラシックタイプのアーサナとは若干ちがうのですが、現代式のアーサナが展示されていました。

そして、さっそく数人でトイレに行きました。トイレには掃除のおばさんが配置されているようで、ちょっとしたあいさつをして使用しました。チップを欲しそうな感じがしましたが、無視しちゃいました。私がはいった個室は、普通の西洋式トイレでしたが、一番奥にはいった同期のM子の個室は、和式のようなインド式しゃがむトイレだったそうです。いきなり、洗礼をうけたよ、といっていました。
デラドゥーン空港へ
ちょっと小さめの飛行機、エアインディアの小型プロベラ機に乗り換えます↓

そして、デラドゥーン空港に到着しました。そこは、ニューデリー空港とちがって、こじんまりした空港でした。

迎えのバンにのって宿へ
空港に迎えにきてくれた、旅行会社のバンにみんな乗り込み移動しました。
そこでびっくりしたのが、クラクションをならしまくって走ること、道路に牛がウヨウヨいて、よけながら、走っていたことでした。おー、これがインドかあ、とおもったものです。まり先生いわく、クラクションを鳴らしながら、会話してよけ合っているとのことでした。すごい。

ヨガの学校がそこらじゅうに
雨が降る中、ガタガタ道を延々とバンに乗って、濁流のガンジス川を横目で見ながら、ようやくリシケシの町に着きました。長旅でお尻が痛くなりました。
リシケシは、さすが、ヨガの本場中の本場です。ヨガの学校やスタジオの看板がそこらじゅうにありました。
なんだか、このごちゃごちゃ感がいい感じです!

神様の銅像が派手
そして、インドのヒンズー教の神様、シヴァ神の銅像があります。とても色がカラフルです。お花のレイがたくさんかけられていました。ガンジス川を渡る橋の近くにあります。観光客がたくさんいました。
この神様たちの派手ハデな色彩も、ああインドにきたなあという感じがします!

牛が、猿が、犬がウヨウヨ
牛が町中を闊歩
本当にそこらじゅうに牛さんがいました。そして堂々としている。ヒンズー教徒が多数派なので、牛は神様として大切にしています。邪険に扱わないのです。奈良のシカ、宮島のシカのようです。

イヌやサルも野放し
野良のウシがいるのは、知っていましたが、猿もたくさんいました。客室のベランダにもやってきていました。
白いサルと、赤いサル。白いサルは神様の使いでおとなしく、赤いサルは凶暴だと町の人がいっていました。赤いサルとは目を合わすなといわれました。赤い猿の写真はとれなかった。

犬もそこらじゅうにいました。犬好きの同期は、レストランでの食事であまったものを包んで持ち帰り、こういったワンちゃんたちにあげていました。

ホテルのお部屋
滞在中は、まり先生たちもみな同じホテルに泊まっていました。お世話してくれる旅行会社の方の自宅の近くでもあり、何かあったら、すぐ対応してくれるよう手配してくれたようです。わりと小規模なホテルでした。「Hotel Orange Classic」というところです。
詳細はこちら↓Booking.comのサイト
私のお部屋は、色あいがパープルを基調とした部屋で、日本でいう○ブホテルのような感じでした。シーツも超ガラものです。

冷房は限られた時間で可動
当時は雨季で、蒸し暑く、天井でまわるファンでなんとかしのいだ記憶があります。冷房は、1日のうちで夕方から夜の限られた時間しか可動してなかったと思います。インドでは有名な慢性的電力不足ですね。ファンはわりとまわっていたような。

バルコニー側に窓があり、日にあせた(?)カーテンがかかっていました。遮光や遮熱とはほど遠い感じのカーテンで、日中の日差しや外からの熱があまり遮られることなく部屋にはいってくるタイプです。インドらしい部屋ですね。

ドアに注意書き
そして、バルコニーヘ出る扉には注意書きが張ってありました↓
禁止事項がいろいろ書いてあります。

日本語訳→
すべてのゲストへの重要なお知らせ
- 水やゴミなどを客室のバルコニー越しに吐きかけたり、投げたりしないでください。違反した場合は、500ルピーが課せられます。
- ゲストハウス内およびその周辺で、サル、ウシ、イヌに餌をあたえることは迷惑であり、動物にとっても良くありません。彼らの本来の食習慣ではないため、餌を与えないでください。また、客室へのペットの同伴は禁止されています。
- 特に午後10時以降はゲストハウス内で大音量の音楽を流さないでください。夜間は違法であり、平和な環境でリラックスした眠りたい周囲の人々の迷惑となるためです。違反が見つかった場合は、500ルピーの罰金が課せられます。
- ゲストハウス内でのレクリエーション目的でのアルコールや向精神薬およびその他の違法薬物の使用は固く禁じられています。有罪と判断された場合は関係当局に報告され、即時追放されます。
でも、動物ずきな人で餌をやっている人は見かけましたね。
また、近隣のホテルに滞在している欧米のグループは、夜遅くまで音楽を鳴らし、騒いだり、歌ったりしていましたね。
トイレにトイレットペーパーを流してはいけない
注意書きは、もうひとつありました。トイレの扉にあったものです↓

日本語訳→
警告
- トイレットペーパーを流さないでください。
- ゴミ箱のみ使用すること
- 1000ルピーの罰金
- 注意:下水道とパイプラインが詰まる可能性があります。
- 言い訳も誤りもしないで
そうなんです、トイレにトイレットペーパーを流してはいけないんですね~。脇にゴミ箱があって、用を足して拭いた紙は、そこに捨てます。そして、毎日そのゴミ袋を客室の外に出しておくと、スタッフさんが捨ててくれるんですけどね。なんか、はじめは抵抗ありましたね。
お店でポケットティッシュをたくさん買っておいて、それをトイレットペーパーがわりに使っていました。また、使用済みの紙を流せないところがあるので、ゴミ袋も持ち歩いていました。
なお、現地の人は紙類は使わず、水で洗って自然乾燥だそうです。
こちらのホテルのトイレは、見た目は、西洋式トイレでした。ですが、壁際に蛇口がついていて、それをまわすと、手動式ウォシュレットという感じで、便器の上のほうから水がでるという感じのものでした。写真をとってなかったのが残念です。すいません。
コンセント
私は、ヘアドライヤーを持参してきました。あらかじめ調べてインドでも使えるプラグももってきました。他の子達は、旅行会社の方からレンタルしていました。こんな形のごっついコンセントです↓

その2に続く

